オーストラリア発のバッグ、skingrowsback(スキングローズバック)でした。
写真はちょっと小さめのハンドルバーバッグ。その名も“LITTLE LUNCH”。
2006年にシドニーで創業。宅配業者のためにハンドメイドのバッグを制作したことが、彼らのビジネスの始まりです。その特徴は、第一に丈夫であること。なにしろ顧客の荷を護ることだけを考えて起業したskingrowsbackです。雨水やホコリ、泥汚れにも強いバッグ。そんな創業時のコンセプトが、自転車用バッグにも活かされています。
そしてskingrowsbackは、オーストラリアの大地に誇りを持っています。その想いはカラーバリエーションに込められ、この可愛らしい配色は、母国の太陽、光、海をイメージしたもの。カラーの名前はなんと“KAWAII”です。また、オーストラリアといえば広大な大地に拡がる大自然。こちらをイメージしたアースカラー風もラインアップ。色選びから楽しくなるバッグです。
カラーだけでなく、バイクのあらゆる部分に取り付けるバッグの種類も実に豊富。オフロードライドはもちろん、毎日の通勤やポタリングにも便利。ロードバイクやMTB、小径車とも相性が良いバッグです。ラインアップをはじめ、詳細はskingrowsbackのページをご覧ください。