東京大学の自転車部競技班の特徴は、部員のほとんどが大学から自転車競技を始めていることです。文武両道を地で行く彼らは、限られた時間のなかで効率的なトレーニングを行っています。各種計測機器に基づき、トレーナーとともに構築したメニューを組織的に実施して結果を出しています。ブリヂストンアンカーで活躍した西園 良太氏がOBであり、シマノレーシングで走った安井 雅彦氏は2012年の全日本学生選手権TTで優勝。そして2015年の浦 佑樹 氏は学生選手権個人ロードで優勝、2022年の第60回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会優勝、2023年の第38回全日本学生選手権個人ロードレース大会では篠﨑蒼平選手が優勝など、強豪大学に引けを取らない実績をあげてきた大学の自転車部です。
弊社は機材サポートとしてMICHELINのPOWER CUP/POWER CUP TUBULAR、KASKのヘルメット、iGPSPORTのサイクルコンピュータ等を供給しています。
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