How to use “Tacx Desktop app” -Tacx-

Tacx Desktop app(以下、TDA)は、Windows10およびMac OSで利用可能なPCアプリケーションです。機能の大部分は有償プランとなっていますが、無償でもどのような機能が利用できるかお試しいただくことが可能です。

Microsoft Store、またはMac App Storeから「Tacx」で検索してインストールしてください。

なお、Tacx Desktop app、およびTacx Training appはTacxのスマートトレーナーとのみ連動します。他社製トレーナーとの動作は保証されません。

TDAで利用することのできる機能は以下の4つです。

  1. Training Plans
  2. GPS
  3. Create workouts & Workouts
  4. Films

以下に使用方法を各メニューの使用方法をご紹介していきます。

 

Training Plans

ROBIC社との提携により構築されたトレーニングメニューを、ユーザーのパワー、トレーニング頻度、趣向に合わせて簡単にカスタマイズし、実行することができます。トレーニングメニューの選択はTacx Cloud(ウェブブラウザ)から行います。

適切なトレーニングメニューの選択、トレーニング結果を得るために、Tacx Cloudの「MANAGE PROFILE」から自身の正確な体重とFTP、心拍数ゾーン、バイク重量を事前に入力してください。

 

 

1. トレーニングメニューの選択

自分の目的に合わせて大まかに3種類のトレーニングカテゴリを選択します。

  1. Groundwork(基礎トレーニング)
    • まずはここから始めましょう。少し退屈に感じるかもしれませんが、基礎から固めていくことが大事です。不要な方はスキップしてもいいかもしれません。
    • 自身のレベル(watt/kg)とトレーニング頻度(週3日~5日)に応じて該当するトレーニングセットを選択します。仮にFTPが4.0watt/kgで、週4回のトレーニングを行う場合には最右列2段目の「High Ⅱ」を選択します。
  2. Brickwork(FTP向上に軸を置いた目的別トレーニング)
    • エンデュランス、タイムトライアル、レースの3カテゴリから自分が獲得したいパフォーマンスタイプを選択してください。
  3. Roofing(さらにパフォーマンスを向上させたいシーン別にアレンジされた目的別トレーニング)
    • Brickworkで選択したカテゴリごとに、さらにシーン別のトレーニングメニューが用意されています。
      • エンデュランス:グランフォンド、ヒルクライム
      • タイムトライアル:20分以下、20-60分
      • レース:スプリント、クリテリウム、クラシック

 

2. 選択したトレーニングメニューをTDAに表示させる

  1. それぞれのトレーニングセットを「FOLLOW」することで、TDAから利用するとき簡単に表示させることができます。
  2. TDAの「Workouts」から「FTP」タブを選択し、フィルターの「Show workouts by」を「Following」に指定すると、Tacx Cloudにて選択したTraining Planが一覧で表示されます。この際、「Sort by」を「Date published」昇順にすることで上から順に実行するべきトレーニングプランが表示されます。
  3. 実行したトレーニングは、Tacx Cloudから実行済みとして確認できます。暗転しているメニューが実行済みのものとなります。

 

GPS

STRAVAから出力されたGPXファイルに基づき、Microsoft map上にルートを再現します。マップは平面ではなく3Dで再現されますので、山の立体感やルート全体像を俯瞰して把握するには最適なツールと言えます。

STRAVAとTacx Cloudを連携していれば、STRAVA上のライド記録をワンクリックにてTacx Cloudに取り込むことが可能です。また、他のユーザーが取り込んだGPSデータもTDAから検索し、利用可能です。

本メニューは有償プラン契約者のみ利用可能です。

 

■ IMPORT GPX

他のユーザーからシェアされたGPXファイルを利用する場合には「IMPORT GPX」を利用してください。

GPXファイルを指定したあと、コース生成に際して斜度のスムージング処理レベルの選択を行えます。気圧計を備えた精度の高いサイクルコンピューターを使用している方は「Low」を、一般的なサイクルコンピューターを使用している方は「Normal」を、スマートフォン等でログを取っている方は「High」を選択してください。ただし実際には使用する機材の個体差が大きく影響されますので、生成されたコースを試してみて違和感がある場合にはスムージング処理レベルを変更することをおすすめします。

 

■ IMPORT STRAVA

この機能を利用するためには、Tacx Cloud(ウェブブラウザ)にてTacx CloudとSTRAVAを事前に連携しておく必要があります。

  1. Tacx CloudとSTRAVAの連携
    Tacx Cloudにログインし、「Subscriptions & Settings」をクリック。
    「Connections」の「Strava」トグルをONにし、STRAVAに対しTacx Cloudのデータ接続を許可させます。
  2. 生成したいルートの選択
    Tacx CloudとSTRAVAの連携完了後、Tacx Cloud、またはTDA上から生成したいルートを選択します。「Create Workouts」から「IMPORT STRAVA」を選択し、生成したいルートを選択し、「IMPORT SELECTED」をクリック。新たなルート生成がTacx Cloud上で実行され、しばらくするとTDA上のGPSから、またはTTA上のWorkoutsから利用できるようになります。
  3. セグメントの作成
    インポートしたルートを全て実行することも可能ですが、特に集中して取り組みたい区間を区切って設定することも可能です。利用したいGPSコースを選択し、右上に表示される「+」ボタンをクリックします。開始と終了地点を右上のグラフから設定します。

    「My courses」から作成したセグメントを選択し、「START TRAINING」をクリックします。

    あとはペダリングを開始してスタートするだけです。なお、NEO 2 Smartを利用している場合、画面右下にペダリング解析が表示され、より効率的にトレーニングに取り組むことが可能となります。

 

Workouts / Creat Workouts

TDA上で自分専用のトレーニングメニューを作成したり、他人の作成したトレーニングメニューを実行することが可能です。

  1. ワークアウトを作成する
    「Create Workouts」から斜度、心拍数、パワー、FTPに基づいたトレーニングメニューを作成できます。自身のFTPが変動した後も使いまわしのしやすい「FTP」に基づいたトレーニングメニューを利用することをおすすめします。

    設定済みの自身のFTPを100%とし、その数値の何%の負荷をどのくらいの時間かけるのかプログラミングすることが可能です。FTPの設定が済んでいない場合は、Tacx Cloudの「MANAGE PROFILE」からFTP値を入力、登録してください。FTP値が分からない場合は、TDA、またはTTAのWorkoutsから「Threshold Test」を実行し、自分のFTP値を計測してください。

    作成したワークアウトは「Workouts」から検索することが可能です。自分が作成したワークアウトを利用する場合、「Show workouts by」を「self」に変更してください。「public」を選択した場合、世界中のユーザーが作成したトレーニングメニューから検索することができます。
  2. ワークアウトを実行する
    「Workouts」から実行したいプランを選択し、「START TRAINING」をクリックしてください。

 

Films

ヨーロッパ各地の有名コースやイベントの実写映像とともに、実在するコースをスマートトレーナー上で再現します。NEO 2 Smartを使用した場合、路面再現機能、およびペダリング解析機能がONになります。

  1. フィルターを利用して好みのコースを探す
    • Difficulty:コース難度によって選択が可能
    • Free:無料で利用できるコース
    • Favorites:お気に入りマーク(ハートマーク)を付けたコース
    • Downloaded:ダウンロード済みのコース
    • Categories:コースは特徴ごとにカテゴライズされており、それに基づき選択が可能
    • Country:コースの所在地により選択することが可能
    • Sort by:難易度や距離などの昇順、降順での並べ替えを実行
    • Advanced:Sports Type、Video Quality、Distance、Max Slope、Avg. Slopeでのフィルター
  2. 利用するコースの選択
    フィルターによって自分のトレーニングしたいコースを探し出せたら、そのコースをクリックします。
  3. トレーニング開始地点の選択、またはセグメントの作成
    コースは短いもので300m程度、長いもので約90kmもあります。コースは0km開始地点から始めることもできますし、予め設定されたセグメントを選択して開始することも可能です。
  4. セグメントの作成
    「CREATE COURSE」をクリックして、自分の好きなセグメントを作成することも可能です。ヒルクライムシーンのみをトレーニングしたい、フラットロードのみをトレーニングしたいなどの好みに応じてカスタマイズが可能です。
  5. 仮想対戦相手の選択
    自分自身を含め、同じコースを走った世界中のユーザーと競争を行うことができます。
  6. トレーニングスタート
    「START TRAINING」をクリックしてトレーニングを開始します。

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